一応ここでは本名公開してないので伏せるが、友人 Y 氏の Grado と HD600 を借りてきいてみた。

MUSIC SERIES ONE と HD600
Alessandoro MUSIC SERIES ONE は Grado が低価格で手にはいるということで発売当初から一部には人気があったように思います。
HD600 はいうまでもなく、Sennheiser の名ヘッドホンです。
今は HD595 とかのデザインイマイチなやつかフラッグシップと思われる HD650 が新品で手に入ると思われます。
HD600 は廉価版の HD580 が相当人気あったので、中古の玉数自体は HD580 のほうが多そうなのに Y 氏はうまいことうらやましい価格で手にいれたようです。
さすが情報系というところか。いや、自分も一応情報系のはずなんだが…。
とりあえず、昨日 E-MU 0404 PCI を壊してまともに音が鳴らないので改良したので X-Meridian + ASIO + foobar2000 + 各種 TAK をソースとします。
E-MU 0404 PCI は購入してからほぼずっと聞き続けてきたので、X-Meridian の音にあまりなじめませんが仕方ない。
X-Meridian は音圧が高い音が個人的に特徴かな、と思ってます。
また、Directsound はもちろん EAX4.0 がハードウェアで使える上に BF1942 では 128 音出せるという特徴があります。
なので BF1942 には相当向いているボードのはずですが、Audigy2 の EAX のほうが音質は劣りますが敵の位置はつかみやすかった。
DAC は AK4396 を各チャネルごとに 4 つも搭載し、それぞれオペアンプが交換可能というユーザフレンドリーな仕様になってます。
ただし、ラインアウトは初段のみでバッファ段の AUK S4580 は基盤直付けの小さいタイプ(なんていうんだろ。 多分この大きさ)なので、
E-MU 0404 PCI の NJM2068 と同じく交換面倒です。
なお、初段は S4580P から LM4562NA に交換してあります。
ずっと OPA2604AP を挿してましたが、あきらかに LM4562NA のほうが相性良いきがします。
ちなみに X-Meridian の ASIO は 1ms まで詰めれます。E-MU 0404 PCI は2ms だからすごい。

X-Meridian ASIO は 1ms
また X-Meridian で ASIO を使って再生すると他のアプリケーションでリンクを踏んでブラウザを開こうとするととんでもなく時間がかかります。
多分バグでしょう。再生を停止すればすぐに表示されます。これも E-MU 0404 使う理由のひとつ。
なにより、X-Meridian は E-MU 0404 と異なり、音の鳴らないアプリケーションや音が途切れたりすることはまずなく、なおかつ音質も良いという欲張りなボードです。
(なので、自分は X-Meridian から同軸 SPDIF で E-MU0404 に入力して使ってた)
それでも E-MU 0404 を使ってるのは Patch-mix が個人的に好きだというのと、やはり X-Meridian はゲインが高すぎでメインボリュームを 8 時くらいに絞らないと使い物にならない。
ヘッドホンアンプはいうまでもなく自作の LME49600 のやつです。
以下レビューは短く。そんなに長時間聞いてないし。
Alessandoro MUSIC SERIES ONE
まず、大きさに驚いた。SPORTAPRO をもうちょっと大きくしたくらいかと思ってたのですが、普通のヘッドホンサイズですね。
Y 氏は「ハウジングの金網は金属かとおもってたのにプラスチックで驚いた」と言ってたが、自分もそのとおりだと思います。
実際音量上げるとハウジングが共振しているように感じました。
音漏れは SPORTAPRO 程度かそれ以下なのでまぁ開放型だしそんなもんでしょう。
装着感はよそうよりはるかにいいです。ただ、DT990PRO に慣れてるので長時間(1時間以上)はつらそうです。
音のほうですが、SPORTAPRO をそのまま大きくしたかんじだと思います。
ほとんどきいてないのですが、そんなもんだと思います。特にめちゃくちゃ解像度が高かったり中音が優れてたり、というのは感じませんでした。
音楽ジャンルは特に選ばない気がする。DEEP PURPLE の Made in Japan は DT990PRO や SPORTAPRO よりも好みの音でなった。
というより DT990PRO の独特の音と比較してるので中音あたりが気になって仕方がない。
DT990PRO は中音がへこんでる気がするので、DT990PRO 以外のヘッドホンを聴いたときは基本的にイコライザで中音をブーストしたように感じてしまうんですよねぇ。
それだけ DT990PRO の音が好きだということはあると思うけど。
まぁ、さいたま Audio のレビューのほうがよっぽど参考になりそう…。
HD600
これはホントに衝撃的だった。
曲をまずは Himsa の Courseworship にしたのですが、聞き始めから低音の浮遊感はきになったものの低音から高音にかけて絶妙なバランスで鳴り、
キレの良い音で鳴るのでもう「HD650ほしい!!」ってほんとに思った。
低音の浮遊間は表現しにくいのですが、DT990PRO のように地に足がついて締まった音ではなくて空間エフェクトかかったような低音なんですよね。
これがもうちょっとでも改善されればメロデス用ヘッドホンのベストバイだと思うんですが、DT990PRO のほうがメロデスは聴いてて楽しいかな。
ただ、人によっては疾走感ある HD600 のほうが良いと感じる人も居るとおもう。トレードオフというか単純に好みの問題か。
聴いてから少し時間たってしまったのですが、特にスネアのバララッという音が非常に好みの音で鳴ってたと思う。
ジャンルはあまり選ばないのも評判どおり。ただ、電子音系は苦手のように感じた。
シンセサイザー入ってるやつは DT990PRO のほうが良いと思う。
装着感は神じゃないですかね。文句ありません。装着感に関して相当評判の良い DT990PRO より良いきがする。
軽いというか側圧ゆるいのが良いのでしょうね。両出しのコードもいいなぁと思う。
そして、HD600 を堪能したあと DT990PRO に戻しましたが、やはりズッシリして中音が耳障りでない音に安心感を感じる。
HD600 の音は相当良いんですが、DT990PRO 持ってると必死になってまで買わなくてもいいかなぁと思いました。
ただ、HD650 がほしくなったのは変わりない。
あと、HD600 は結構ヘッドホンアンプにパワーを要求するようで DT990PRO のときより LME49600 の発熱が気になったということも書いておく。
もしかしたらもっとパワーあるヘッドホンアンプにしたら低音の浮遊感も改善するかもしれないですね。























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